公開日：2022.11.13
新生活が始まる、という土台を支えてくれた
名古屋市南区Y様
中古マンションの購入をされたきっかけを教えて下さい。
子どもが大きくなり、部屋も狭くなってきて…。今の賃貸もそれなりにするので、どうせ支払いがあるなら、と思い購入を決めました。
自分が思っていたよりも早い購入になったけど、来年・再来年になった時、円安などの世界情勢の影響もあるし、今購入しなきゃいけないタイミングかな、という考えに至りました。
お住まい探しやリノベーションをするにあたって不安な点はございましたか？
最初は40代前半で住宅ローンを組むのはどうかなと思っていたけど、銀行さんもくらココ。さんも問題ないですよと言っていただいたので、そこは安心しました。
最初は奥様とお話させていただきご来店いただきました。ご主人様とは直接対面してからお話が初めてで、率直に不安や「不動産会社ってどんな感じなんだろう」という感覚があったかと思いますが、最初と現在では違いありますか？
営業の前粟蔵くんも永井さんもそうだけど、「不動産会社」というよりも、最初に会った時「あ、この人なら」と思わせてくれました。
たしかに最初は足がすくんでいたけど、10分・15分経たないうちに「こういう流れで進むんだな」と。初めて来店した中店も、リノベーションの打ち合わせで行った本店も最初の数十分は構えたけど、週末前粟蔵くんのところに行って話をして、永井さんとリノベーションの材料を集めて、だったりとそういう時間が楽しみでした。
くらココ。に決められた理由は何でしたか？
何が良かったって自分の経験談を教えてくれたりしたのは良かったです。
やっぱり素人だから、現場を知っている人からプロ目線で言ってくれるのはありがたかったです。
購入される方に少しでも僕の経験が活かされていい家になれば…！というのを教えてくれて、いい意味の足の止め方をしてくれました。
何回もあることじゃない住宅購入だからこそ、一緒に家をつくる感覚ってこういうことなんだな、と思いました。
実際リノベーションをしていかがでしたか？
永井さんが「おもしろそう」と提案してくれた時も、本当におもしろい絵になるんだなと思って。
だから今日実際に玄関を開けたときに「こうなるんだ！」と、圧倒的に開放感が違うなとも思いました。
今日こうやってY様とお会いする前に、僕と永井で話していたのが「この物件最高だ！」と話していました！僕もY様に対しての想いもあるのですから、今後ともぜひお付き合いできればと思っています。お引越しした後はお邪魔できればな…と！
それはもちろん！約束してるしね。
プロのこだわりなんだろうけど、でも決してこちらには負担や無理をかけているこだわりじゃなくて。熱量っていうのかな？2人とも淡々とにこやかに説明してくれてるけど、話の節々に、ここは今までの経験を積んでのこだわりなんだな、と感じていました。
だからこそ前粟蔵くんと永井さんにまかせて大丈夫だなと思ってました。ドキドキより安心感が上回っちゃったです。
話をしたときに人当たりいいな、運がいいなって（笑）
一言で言うなら感謝しかない！本当にそれしかないです。
2人が携わってくれて僕たちの新生活が始まる、という土台で支えてくれたのが感謝しています。
これからお住まい探しやリノベーションをされる方に向けて、一言アドバイスをお願いします。
「妥協」というものは先に出るものではないのかなと思います。
若い人たちは現実的に考えて、妥協している部分が結構あると思うけど、一旦経済面は取っ払ったうえで自分の中では「こうしたい！」というイメージを持つことが大事だと思います。それが叶わないとしても話を寄せて考えてみてからでも遅くはないんじゃないかなと思います。最初から断念するのではなく、選択肢をいくつも持っていた方がいいのかなと。気になったら相談して話を聞く回数を増やすことも大事かなと思いました。
僕も最初は年齢的に払えるのかな？という不安もあり、リノベーションの打ち合わせで金銭的な問題でここを削るなら、という提案も実際にありましたが将来後悔するな、と思いました。
正直、営業さんってお客さんの言うとおりに「そうしましょう」という部分が多いのかなと思ったけど、「これはおすすめしません」と素直に言ってくれたのが良かったです。それに対して一番感謝してます。これからもそのスタイルをずっと貫いてほしい！
ホームコンサルタント 前粟蔵
この度は不動産購入に迷われている中、弊社を頼っていただき物件のご紹介させていただきました。
ご紹介させていただいた物件にて、ご主人さまより「この物件だ」と言っていただいたこと、今でも印象に残っており、そんな想いを抱いていただく物件をご紹介できたことが心より嬉しく思っております。
お子様からいただいた手作りのswitchは今でも家に飾っております。これからも大切に保管させていただきます！
今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
